メダカの稚魚(針子)が生まれた

飼育日報

目次

メダカの稚魚 針子

先日購入しためだかの卵から、無事稚魚が生まれました。このメダカの稚魚は「針子」というそうです。
購入したボウルの中をせっせと泳いでいますが、これがまた小さい…。

かわいいことにはかわいいんですが、いつ果ててしまうかわからない危うさがあります。

針子の間に気を付けること

針子の間は、大人のめだかに比べて、注意する点がたくさんあるようです。

水質・水温

針子はデリケートなので、ちょっとした環境の変化ですぐ逝ってしまうようです。
水換えの頻度は低めでも、ある程度のサイクルで水替えしてあげないと、影響を及ぼしそうです。

餌のあげすぎに注意

一度に食べられるえさの量には限りがありますが、かといって1度に大量に餌を上げても水質悪化の原因になります。10分程度で食べきれる量を上げるのが良いようです。

針子の生存率を上げるためにできること

色々調べてみると、針子の生存率を上げるために、皆さんいろいろな方法を試しているようです。

PSB

メダカの水槽に投入してあげるだけで、栄養豊富な水になるとのこと。ただ、調べてみると皆さん口をそろえて「臭い」といっているんですよね…。大丈夫なのかなこれ。でもせっかく生まれてきてくれた子たちが生き延びてくれるなら試す価値はありそうです。

グリーンウォーター(生クロレラ)

クロレラというと健康食品のイメージだったんですが、どうやらこちらも効果があるよう。
メダカ用の生クロレラで検索すると比較的低価格の商品が出ています。こちらもちょっと試してみたいですね。

ゾウリムシ(インフゾリア)

こちらはメダカの餌ですね。生きたゾウリムシを餌としてあげるようです。口の小さい針子でも食べられるサイズ。
しかも自宅で培養して増やしながら針子たちに与えられるようです。
尚、「インゾフリア」ではなく「インフゾリア」です!…間違えて覚えていたのは私だけ・・・?

まとめ

ということで、生まれた針子達。ここから成長を見守っていきたいと思いますが、どうにかみんな元気に育ってほしいですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました